常磐線沿線私立高校連絡協議会

協議会主催のイベントご案内や高校受験の最新情報をお伝えします

【過去問オンライン販売】過去問題集をご自宅へお届けします

事務局です。

 

私立高校および公立高校、受験案内等、声の教育社さん刊行の書籍をオンライン販売いたします。

在庫のみの対応となり、全書籍、定価(送料込み)で、ご自宅へお届けします。

 

 

なかなか書店に足を運ぶ時間のない方など、ぜひご利用ください。

お支払いはクレジットカード決済のみとなりますのでご了承ください。

 

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【併願推薦基準】内申点20未満で受験できる学校は?

三者面談の時期ですね。

公立高校を第一志望とされている方は、すべり止め校は「併願推薦」を利用することになります。

が、年々、その基準値(主に5教科の内申点)は高くなっていて、「20」以上を求められることが多い状況です。

 

ここでは、「20」に届かない内申点で併願推薦受験ができる高校を紹介してみました。

以下のサイトにありますのでよろしければご利用ください。

 

〇千葉県内の私立高校はこちら

plus-shinken.hatenablog.com

 

千葉県内ではかなり限られてしまいますので、県外もまとめています。

 

〇千葉県外の私立高校はこちら

plus-shinken.hatenablog.com

【問題集を発送しました】購入ご希望も承ります

事務局です。

 

私立高校進学相談会㏌柏で問題集をご注文いただいた皆様へ、最新版の問題が発行されましたので発送いたしました。

まもなくお届けできると思いますので今しばらくお待ちください。

 

最新の公立校宇高入試傾向に合わせて、編集された「千葉県立入試直前予想演習5回」です。塾専売品となりますので、一般書店ではお買い求めいただけません。

 

今回の改訂で、英語のリスニング問題をはじめ、全教科で最新傾向となった他、マークシート解答用紙にも対応していますので、冬以降に実戦形式で練習するのに最適です。

 

また、国語の聞き取りテストは、全国でも千葉県含め3県の実施ということで、なかなか練習の機会が限られますので、こういった問題集は貴重です。

 

相談会でご注文いただかなかった方へ、ご希望があれば承りますので、お気軽にご相談ください。

hs-jobanline.com

【千葉県公立高校入試情報】各高校の選抜・評価方法が公表されました

9月17日に、千葉県公立高校各校のHPにて、来春の高校入試における選抜・評価方法が公表されています。

 

先日の私立高校進学相談会で開催した公立高校の学校説明会では、各高校の先生方より「期待する生徒像」が各高校にはあり、それに応じて選抜評価方法を定めているというお話もありました。

 

ですので、希望する高校の期待する生徒像や選抜評価方法はしっかり確認しておくことが大切です。

 

以下のページに、第3学区および第2学区の公立各高校の選抜評価方法が確認できるリンクを設けましたので、よろしければご利用ください。

 

【第3学区(柏市流山市ほか)】

plus-shinken.hatenablog.com

 

 

【第2学区(松戸市市川市船橋市ほか)】

plus-shinken.hatenablog.com

 

 

【相談会参加者アンケート】参加した方が志望校選びで重視することは?

事務局です。

 

参加者アンケートを集計しました。

当日は343組のご家庭にご来場いただき、166名の方にご協力いただくことができました。ありがとうございます。

当日ご協力いただけなかった方へ、メールにてWebアンケートご協力のお願いを配信いたします。ご回答いただけましたら幸いです。

 

せっかくアンケートにご協力いただきましたので、いくつかのアンケート結果を、この場で共有させていただきます。

 

 

1、通っている中学校

やはり、地元の柏市が多いですね。TX沿線、流山市からもたくさんご参加いただきました。ありがとうございます。

お住いの地域に絞った進学志向(アンケート結果)として参考にしていただければと思います。

※アンケートに回答いただいた166件を集計したものです。

※相談会参加券ベースにすると、柏市48%、流山市23%、松戸市10%ですので、アンケート回答者と大きく変わりませんでした。

 

 

2、学年

中学3年生が中心であることは周知の事実ですが、2年生が3割に上っています。

※相談会参加券ベースでも、3年生60%、2年生30%となり、抽出調査としても精度が高くなっています。

 

 

3、志望校選択で重視したいポイントは?

この質問は、複数選択(5つまで)可能でした。

最も多かったのが「通学時間」、次点が「偏差値」でした。

どちらも「現実的な視点」です。

どのくらいまでを目安に考えるかは、家庭ごとに差異が出ると思いますが、受験が近づくにつれて、”通いきれるか”という点をポイントにする方が多いようです。

また、「偏差値」についても同様で、夢ばかり見ていられないということで、現実的なラインを見定めるようになっています。

逆に、春から夏にかけてのアンケートでは上位に入る「校風・教育文化」「大学進学実績」が少し順位を下げています。

理想に近いところがいいけれど、現実的には…と考える方が多いことの裏付けですね。

 

 

中学校からの受験情報は十分だと思いますか

こちらについては、回答者が保護者の場合、「十分とは言えない」「とても足りていない」を選択される割合が高くなります。

また、お子さんには、「十分とはどのくらいか」という目安もなく、判断が難しいと思います。

この段階になっても「十分とは言えない」「足りない」と感じる方が4割以上いらっしゃることは事実のようです。

受験情報は、受験生やご家庭に多く還元されるべきものです。当協議会からの情報が少しでもお役に立てば幸いです。

 

 

5、第一志望はどちらですか

千葉県は公立高校志向の高い県です。例年、秋の希望調査では約8割の方が公立高校を第一志望にしています。

「まだわからない」と決めかねている方も4人に1人はいらっしゃいますから、こちらも例年と変わらない状況と言えるかと思います。

具体的な志望校を記入いただいた方も多くいらっしゃいましたが、こちらはまだ集計中です。

 

 

6、通塾していますか

最後、通塾についての質問では、通塾率は8割を超えて、9割近くに上りました。

回答者の4割近くは中学1,2年生であることを考えると、非常に高い割合だと感じます。近年は個別指導塾に通われている方が多いようです。

塾選びのポイントについては、

1位、近所で通いやすい

2位、先輩や友人などの紹介

3位、授業形態

が上位に挙げられていました。

 

 

アンケート最後の記述コメント欄にも、たくさんのコメントをいただきました。

中には、「今まであまり見ていなかった学校に興味を持てた」といった、新たな選択肢を見いだしていただけた趣旨のものもありました。

イベントが少しでも学校選びのお役に立てましたらうれしく思います。

 

ご協力いただいたみなさま、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。