協議会です。
今回の進路希望アンケート、4番人気の志望校は、
希望者は17名の県立柏高校でした。
トータル325名のうち17名ですから、回答者中の希望率は約5%です。
東葛飾地域には約11,000名の受験生がいます。
偏差値64の高校ですから、基本的には上位から8~9%が目安です。
回答者325名のうち、
「県立柏以上の高校」を第一志望とした方は約80名、
割合にすると約24%で、非常に高いことがわかります。
回答いただいた方の成績分布等の偏りを感じます。
学校所在地も影響していると思いますが、
希望者は柏市と流山市の方がほとんどで、
小金高校のような広がりが見られません。
例年、比較的緩やかな入試が続いているのも納得です。
県立柏高校を希望しているみなさんの状況をまとめてみました。
1、内申点の平均値 23.2点
ほとんどの受験生が25と回答しています。
おそらく、3年間9教科で130点前後の生徒も多いでしょう。
2、実力テストの平均点 395.8
3、実力テスト得点分布 290点~470点
平均点は、小金高校より2.4点高い結果でした。
得点分布に幅があるように見えますが、380点未満はごく少数です。
380点~400点付近に集中しています。
もちろん、希望人数の差も影響していると思いますが、
緩やかな入試が続いても、偏差値が下がらない要因が、
このあたりにありそうです。
進学指導重点校に指定されていますし、
落ち着いた環境で勉強をがんばりたい生徒から
指示を集めているのだと思います。
やはり今年も比較的緩やかな入試と予想していますので、
380点付近のお子さんがボーダーラインと考えられます。
第2希望にはほとんどの方が私立を記入しています。
4、併願私立の人気校
専修大松戸高校、麗澤高校をチャレンジする受験生が見られますが、
2番手校として考えると少ないという印象を受けます。
私立は併推の1校と考えている方が多いようです。
併願推薦については、土浦日大高校と二松学舎柏高校の一騎打ちです。
両校とも落ち着いた校風を持っている点で、
県立柏の風紀に近しいと感じる方が多いのでしょう。
希望者の中でも上位のお子さんが土浦日大を、
ボーダーライン付近のお子さんが二松学舎を
選んでいる傾向があります。おもしろいですね。
以上、県立柏高校希望者の抽出調査結果でした。
県立柏高校を目指している受験生の参考になれば幸いです。